gozo rop

頭の中

ディープな話

よく「ぼうや なんでそんなニヤニヤしてるの」

って言われるんだけど(ぼうやはうそ)

僕の頭の中で最高に面白いことが
繰り広げられてるのに耐えきれなくなって
笑ってしまってるんです(ぼうや)

でもそれを説明するのもこいつやばいやつだって思われそうだから

「いや!すみません、なんでもないです。」

と言う。


頭の中にもう一個の世界が存在していて

よくそこで妄想を繰り広げる。

最近までは説明できなかったんだけど

主に

現実世界で今起きてることに似た
シチュエーションで
もしもこんなことがあったら面白いなってことをひたすらイメージしてる時が

最高に楽しい。

そしてそれを誰かと分かち合った時が
最高に幸せ。

頭の中は覗けないから
他人の考えは見えなくて

もしかしたら
「リンゴ!!おい!!リンゴ!」って突然
ひげもじゃのおっさんに言われた時
思い浮かべるリンゴの色が
違うかもしれないけど

その見えない想像の中に
自分の世界で生み出した登場人物を
召喚できた時は

想像力と想像力がキスしてるみたいで
きもちいい
ディープキスよりディープ


似たような考えの人と一緒にいる時って
どんどんアイデアが浮かんでくる。
まるで工場かってくらいにね
抑制してないからなのかも

違う考えの人と一緒にいて
自分では考えもしない
視点を知るのも面白いけど

わかりやすくしなきゃとか
無意識のうちに作り上げた
フィルターとか制限とかに縛られて
気付いたらつまらない自分になってる。

そいつは勘弁だぜ

脳も知らぬ間に
一般的や相手の脳に合わせていってしまうんだ。


どうか普通の脳にならないでください。












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