そばうどんの話
よく街を歩いてると見かけるわけですよ
蕎麦屋
蕎麦処みたいな看板
そばって日本で愛されてますよね
日本食といえばそばが浮かぶ
年末なんかも
年越しそばを食べる文化があったり
大スターなわけです
僕も大好き
でも
僕うどん派なんです
うどん大好きすぎるんです
うどんすすりてえー
でもうどん派だからといって
そばを好きじゃないわけじゃないんです
そばも大好きで尚且つ
うどんはめちゃくちゃ好きなんです
そうなんです
だからいいんだけど
いいんだけどね
そば屋はいっぱいあるけど
うどん屋って少なくて
そば屋のメニューにうどんあるけど
逆にうどん屋にそばはあんまない
なんか仲悪いの?そばとうどんて
看板に大きく
そば、うどん屋って刻まれててもいいのに
大事なところは全部持ってくみたいに
そばが前面に押し出されてる感じが
不甲斐ないのです
年越しそばも
あれはもう
年越しうどんでもアリなはずなのに
そばが前面に出てるから
うどんはちょっとだまっててみたいな
雰囲気になってる
うどん派が言ってないから
いざこざなく過ぎていくけど
多分これ逆だったら
年越しうどんとして存在してたら
多分そば派は
なんでそばは入れないんだ!って
デモしてくる
渋々この位置でハンカチ噛み締めてるんです
うどんは
ほんとはいいの
ほんとは看板の
そばの横にうどんを書き足さなくとも
別にいいの
ほんとはね
自分がうどん食べれればそれで幸せなの
わかってるの
でもね
そば看板を見た時
年越しにそばが選ばれてるのを見た時
そばが優れてて
うどんは実力のないものと
勘違いする輩が生まれることが
恐怖なんです
うどんは実力がありつつも
前面に出ていくそばを見て
大人な対応をして引いてるんだって
いうことに気づいて欲しい
いやぁ
でもそば好きなんだよね
ふつうに。
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