見えないものを見ようとした話
最近風邪が流行ってるし乾燥するし
ホコリとか花粉とか吸込むのが嫌だから
家から出るときは
マスクを必ずするようにしてます
そのおかげでメガネをかけることが
減ったんです
体温高くなると曇っちゃうから
だから裸眼でいることが増えてきてから
久しぶりにメガネかけた時に
見えづらくなってしまったので
メガネの度を変えてもらいにきました
メガネ屋さんってみんなメガネかけてるよね
目良くてもメガネかけないといけないのかな
伊達メガネとかなのかな
メガネかけてなかったら
お客さんはメガネかけてない人に
メガネ勧められてもなあって
思うのかな
どうなんでしょう
僕は思いません
でもたしかにメガネを勧めてる人が
メガネを楽しんでかけてたほうが
メガネ愛みたいなのを感じて
説得力ある気がする
安心してメガネ買える気がする
メガネがかけてるこの人がお勧めするなら
メガネかけてるこの人のお店なら
きっといいメガネだ
と思ってメガネ買える気がする
なるほど
メガネメガネ
もう一度視力を測ってもらう
あの風船みたいな気球みたいなやつ
あれほんとすき
あれ割りたくなるし
あの世界行ってみたい
草とかしっかり緑すぎ
あの顎を乗せて額をくっつけるやつ
いつも恥ずかしくなる
顔の脂の量バレるから
ほんとうはしたくない
顔の脂の度を測られてる気がする
これでどうでしょうかって渡された時の
全てが見える感じがすごい
こんなに世界って綺麗だったのですね
と言うと引かれてしまいそうなので
その言葉を押し殺して
わーーよく見えます
と言います
しかし見えるっていいですよ
帰路が楽しい
わーいわーい
色んなもの見たい
今なら見えないものも見える気がする
ブルーライト50%カットでね
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