客観視しすぎたらいかんの話

物事を客観視する際に 

マイナス面を見るのも非常に大事だと思う

悪いところも含めて見れないと

客観視とは言えない

例えば部屋にて裸で踊っていたら

インターホンが鳴ったシチュエーション

待ちに待った小顔ローラーが届いたわ！今行くわ！」

あっ！でも服着ないとドン引かれてしまうわ

これが客観視だと言えるだろう。

着な子の日常生活では裸でいることが

"あたりまえ"であるが、

一般的に自分を見ることによって

これは"おかしい"と判断できるのだ。

こういう見方は大切であり

自分ではベリベリオーケー！！

なことも相手にはノンノンノンノン！

なことが多いので

これは、一般的に、

もしくは相手にとって

どうだろうかと

考えることでより良いライフを

生活できるのではないだろうか

しかしそういう考え方をし慣れると

物事を客観的でしか捉えられなくなる

例えばご飯のお店に迷っている時

A店にしようかなぁ〜

B店にしようかなぁ〜

それともC店に

A店のあれが食べたいけど

B店の方が近いし

C店は値段安いし

ここまではまあよい

よし！近いしB店にしよう

B店のこれ美味しんだよなぁ....

.....

あーでも、もしかしたらA店に行ってた方がよかったなぁ

A店に行ってたら今頃こんな感じなんだろうなぁ.....

この思考が本当に不健康だと思う

B店を選んだなら責任持って

B店を楽しみやがれよ！ッヨォ！

と言いたい気持ちはやまやまのやまちゃんオッハーてばさきなのだが

これは

よくあるクラスや団体で飲みに行って

テーブルが分かれてしまって

向こう側がめちゃくちゃ楽しそうな時に

あーーあっちに座っておけばよかったぁぁ

でも後悔したくないから

全力でこっちを盛り上げてやる！！！！

のパターンと一緒である。

いいっちゃいいのだが

これは意地であり

純粋に盛り上げようと思ってるのではなく

あっちのテーブルが盛り上がってて悔しいから盛り上げているという

本質が変わってしまってるのだ

みんなでわっはっはっはって笑いながら

横のテーブルをチラッて見るし

そういう人

A店の方が本当はよかったのに、B店に行ってしまい悔しくて無理矢理楽しんでしまってるのである

A店ありきの楽しみになっているのである。

客観視しすぎて視野が

めちゃ広くなったことで

それぞれの店の良さと悪さを見つけやすく

なってしまったことで

不安に駆られてしまうんだと考えられる

☆じゃあどうすればよかったのか

例えばA店の物を一番食べたいって理由があったら

→A店に行く

これだけである

一番食べたいという理由で決着してるのに

客観視し慣れてるせいか

遠いだとか、高いだとか

他と見比べてマイナス面を探してしまう

から失敗する

しかし

「この服着たいなぁ

でも着ないかもなぁ」

本質は何が着たいか

でも買ったら実際着なかった

パターンもある

だから客観視は非常に大切だが

客観視しすぎて養った目は

本質を忘れてしまうほど

判断を臆病にさせてしまう

なので

着な子はドン引かれるというマイナス面を

気にせずに裸で郵便物を受け取りに行くのが

健康的だと言えるだろう

完。

PS

女子高生に囲まれながら

タピオカ並んでました

恥ずかしさのせいか

タピオカがいつもより濃い