一つの終焉を迎えたの巻
pagesで斜体字変換押しても
変換できなかったのは
斜体字に対応してないフォントを
使ってただけだった
6時まで寝れなくて
ゼミは寝坊してしまった
学校へ行き
卒論を提出して
バイト先に退職届を出して帰る
解放された
喜びよりも虚しさ
達成感よりも消失感を感じるのは
学生という身ぐるみを少し剥がされて
生身の肌に冷たい風が当たって
この先待ち受けるなにかの圧に
沈み込まされそうになっているから
なのだろうか
学生という肩書きが失くなり
なにからも逃げきれず
誤魔化すこともできず
自分という人間と無理やり
向き合わされるような
そんな感覚を
社会人になった人達は
感じていたのだろうか
しかも面接であなたの
魅力を教えてくださいって
存在価値を問うようなことされたら
そりゃ落ち込んだり病んだり
するわいなぁ ECC
でも今まで考えてこなかったり
考えるのをやめて誤魔化していたり
していたことを
しなくちゃいけない状況になって
無理やりにでも
できるんだとしたら
それはそれで良いことだと思う
自分は価値がないと思えば
そんな人間になるし
きっと自分が思えさえすれば
何にでも思うようにいくはず
おそらくこの虚しさは
学生でいられなくなる物悲しさだと思う
ただそれ以上に
なににも言い訳もできず
自分を勝負できるなんて
最高だし楽しみなんだ
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