プレッシャーの巻
生きていると
プレッシャーを感じることがよくある。
あれやこれやの選択。
おま！その右足の一歩、大事やぜぇ〜
って言われたら
右足は重くなる。
プレッシャーは日常に潜んでいる。
僕の場合は
ライブもそうだし
スタジオ練習の時でも
自分が自分にかけるプレッシャーだったり
誰かに期待されて生まれるものだったり
プレッシャーがあるとガチガチに
なったりするけど
それが無いと逆に緊張感がなくなったり
気が抜けてしまうので
必要だったりする。
ライブなんかはそのプレッシャーを
突破していくことの気持ちよさがある。
ただいつもライブ前日
身体がなんとなく緊張モードに入る。
前日は準備を整えようという
当たり前のことなんだけど
食べるものを選んだり
睡眠時間決めたり
明日イメージをしたり
それだけで身体が
準備段階に入って緊張する。
これはいい緊張なのかもしれない。
そのとき自分が微量ながらも
自分にプレッシャーをかけていくから
何かを擦り減らしてる気がする。
きっとこのプレッシャーを
うまくコントロールできるくらい
達人になれれば敵無しだし
逆にこのプレッシャーを
失くしてしまったら成長しないとも思う。
つまりは
ライブ日程が空くということで
納豆にからしを入れて食べることが
できるってこと。
のびのびボーイってこと。
のびてるー。
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