固定概念の巻
シャワー浴びて
出て身体を拭きながら
ふと8年前くらい
幼馴染が身体を拭いた後
靴下から履いていたのを
思い出した
その時は
いやいやパンツからじゃないのかいいい!
って思ったが
そもそもパンツから履くという
ルールも無いことに気付き
その発想は無かった!と
感心してしまったのだ
普段僕等は何事にも
固定概念に縛られてる気がする
誰もそんなルールなど決めてはいないのに
自分の中に作り込まれてるものに
縛られて誰かを否定してしまったり
したこともある
自分がいかに浅く物事を見てたか
思い知らされた
だからそれ以降
常識に縛られることはやめたし
誰かの変わった一面も
それが人だと思えるようになった
幼馴染は
僕の心の中にあるわだかまりに
靴下を履かせてくれたんだ
自分でもこの言い回しはキツいとは
思っているのだ
いいか
全てにルールなど無いのだ
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