先輩後輩ボンバイエの巻
先輩ってムズカシイ
いや先輩はムズカシクナイ
ただ
先輩といる時の自分がムズカシイ
と感じる時が
2千兆回くらいあるのです
なにがって
どうしていいかわからんのです笑
本当は相手によって自分を変えずに
接することができたらいいと思うんだけど
相手によっては
仲良い感じで接したいと思ってる人や
真面目に先輩後輩の関係性で
いたい人だったりするじゃないですか
そりゃ上手いことやりくりできたら
いいですよ
でもすごく難しいんです
仲良い近い感じでいきすぎて
近すぎてしまった時
大丈夫な人もいるよ
近く仲良くしてくれる人もいるんですけど
先輩側が
距離が近くなってしまったことによる
なんらかの勘違いで
もしかしたら自分がナメられてるのかも
しれないのではないだろうか!??え?
先輩としての自分が薄れてきてる
ことに焦りを感じ始める
みたいな感情なのかなぁ
その感情のせいで生まれる
きっちりしなきゃみたいな
モードになったり
冷たくなったりされると
すみません
うげえええ
ってなってしまう
そんなほんの些細な
防衛本能的な動作で
それが発動してるのも
多分わかってるはずなのに
すみませんー
ってなっちゃう
特別失礼なことしたとかでもないし
きっと誰もが反射にやっちゃうのかなとも
思う
だから仲良くなりすぎると
逆にバランス取らなきゃって
ちょうどいいバランスを取ろうとする
この常に丸太に乗っている状態が
難しすぎるんです
この時はもちろん
余裕がないので
あまり自分のポテンシャルも
発揮できず
つまらない人間だなって
思われてしまうんだ と
自分の不甲斐なさに毎回落ち込む
逆に後輩と接する時
偉そうだな先輩風吹かしてるなって
思われるの嫌すぎて
気遣われると
やめてくれーーーってなっちゃう
多分誰も思わないんだろうけど
わかってはいるんだけど
敬語使われながら気遣わせながら
先輩として存在してる自分に
自分自身が俯瞰的に見て
なにしてんの、そんな偉くもないのに
って否定してるんだと思う
だから
慕われるほど怖くなってしまう
だから近い感じで接してほしいような
態度を取るし
自分が後輩だった時に
憧れるような
かっこいい先輩のように
かっこつけれなかった
かっこつけるのって
ムズカシイ
すごいわ
俺にはできなかった
あぁダージリンティー入れすぎて
めっちゃ濃い
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