gozo rop

頭の中

サンダルサンダル

夏だからサンダルを履いて出掛けることが
増えてきたんです

軽い軽いなんて軽い
このまま火星まで行ってしまうんじゃないか
ってくらいには軽い
コーナーで差をつけれるんじゃないか

しかしそんなサンダルでも
普通の靴よりは歩き疲れやすい
という特徴がある

それはサンダルは歩きやすいように
作られてはない、快適楽チン♪を
叶える為のお靴だから
それはそうだ

でも
江戸時代の
草履とか下駄とかに比べると
今のサンダルなんて
何十倍もよくなってるはずなのに

それでも歩き疲れたりするってなに
便利すぎて足が贅沢こいてるのかな
それとも
江戸時代の人の足が
ドワーフなの?

でも
江戸時代系の映画で歩きすぎちゃって
足が痛いわーい
腫れちゃったわーいみたいな 
くだりは見たことないかもしれない

むしろとことん
歩いて歩いてるシーンばっか
あるのをみてると

昔の人の足はタフネス
なのかもしれない
歩きにくい靴だからこそ
足が丈夫になっていってるのかもしれない

だとしたら
現代の人の足が退化してるのも
そういうことなのかもしれない

貧弱な足になってしまった
便利になれると怖いですね


0コメント

  • 1000 / 1000