好きすぎな話
大切な仲間の解散ライブを見届けた
Animaとの出会いは
MOSAiCでの対バンだった
その時はタイミングが合わずAnimaのライブが見れなかったしちゃんと話さなかった
そのあとMilkyWayで対バンした時に
楽屋でKaytoが話しかけてくれた
とても丁寧で優しくて
きっとこの人は
自分としっかり向き合っていて
歌も優しいんだろうなって思って
ライブをみてみたら
まさにそうだった
言葉の一つ一つがあったかいおにぎりみたい
自分のなかで大切に握って
いい加減なものなんかひとつもなくて
あたたかくてやさしい
MilkyWayの受付の方でお客さんを見送る
Kaytoに「お疲れ様です」と声をかけて
目を合わせた時に冗談じゃなく仲良くなる気がした
その日に連絡先を交換して数日後
日々の結晶のMVを出した時に
MVの感想をLINEで送ってくれたり
やりとりをしていく中で
言葉や表現が素晴らしいって思うような
Kaytoの見るもの感じるものって面白いな
って思うような彼の感性に引き込まれた
彼の見る世界が
僕の好きなところのひとつ
ずーっと敬語を使ってたり
君付けで呼んでたり
LINEを見返すと笑ってしまう
お互い好きなのに二人で会う機会もなく
タイミングも合わなかったり
連絡が途切れてしまっても
またKaytoから
積極的に連絡してくれて
繋がろうとしてくれたことが嬉しかった
しっかり仲良くなるまでに時間が
かかってしまったけど
今ではなんでも吐き出せる友であり
お互いを刺激し合うライバルであり
愛しいくらい大切だと思える仲間だ
出会えてよかった
彼の世界に触れることが出来たこと
を誇りに思うくらい好きだ
解散してしまって終わってしまったけど
音楽人生はまだ続いていく
そんな一つの光が最大に光る瞬間を
見届けることができて最高に幸せだ
お疲れ様
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