gozo rop

頭の中

ガラケーの話

スマホスタンドなんか
探してるけど

思えば何年か前はスマホなんか
持ってなかったんだ

中学時代みんながスマホを持ち始める中
ガラケー代表として胸を張り
やっぱガラケーだよね!と
ガラケーをもつ友達とハイタッチみたいに
携帯を合わせてた

少し強がりだったが
ガラケーには魅力が沢山あった
P-なんとかかんとかと呼ばれる
パナソニックのガラケーを使ってて
なんと言っても他の機種と違うのは
イルミネーションだった

とにかくイルミネーションのバリエーションがコングラッチュレーションって感じだった

クリスマスシーズンかと思った

設定で例えばイルミネーションのパターンだったり色だったり携帯全体のフォントを変えたりなど様々なほんとに様々なところまで変えることができ

設定が楽しすぎて
毎日設定してた
設定♪設定♪

さぁ帰って設定しよ〜♪(こんぐらいのテンションだた)

そんな楽しい日々を過ごして
更新の時が来て

携帯も変えてSHなになにみたいな
SHARPのガラケーを使うことになった

新しいSHARPの携帯ももちろん設定しながら
設定ライフを楽しんでいたんだけど

ガラケーの情報屋みたいな友達が
「SHじゃん!」
と駆け寄ってきて

「SHのことなら近藤くんが詳しいから
いっぱい聞くといいよ」
と教えてくれた

さすが情報屋
近藤くんと友達だったけど
SHに詳しいとは知らなかった

僕は違うクラスの近藤のとこまで行って
一人で携帯を触ってる近藤くんの前の椅子に
座って携帯をチラつかせた

すると近藤くんがニヤッとして
「お、仲間だ」
そう言った

これ見てみ
近藤くんの携帯画面を見てみると
見たことない着せ替えに
めちゃくちゃお洒落なフォントが
使われていて
なんだこれはという感じだった

「なんだこれは!、、、」

と言った僕に近藤くんが間を置いて

「これ、全部無料。SHARPならね。」

「えっ」

「言ったじゃん仲間って。」

とSHARPの携帯限定で着せ替えや画像や動く待ち受けやフォントや様々なものを無料でダウンロードできカスタマイズできる

SHARP MODEというサイトを
彼は教えてくれたのだ

そこから僕のSHARP生活は
華やかなものになり
気分によってフォントをフニャフニャにしたりキザな待ち受けにしたりと楽しんだ

そして近藤くんと一緒に
SHARPの仲間を見つけては
信頼できるやつにだけSHARPMODEを
教えた

仲間だけが知っている秘密基地のような
感覚だった

あの時のガラケーはスマホよりなんか
大事で特別なものみたいな感覚があった
もちろん今も大事だけど

でもなんか使い慣れないキーボードとかも
慣れてきたり
文字ボタンがかすれて数字が見えなくなってたり、 
自分と一緒に成長してる感がスマホより強かった

あとスマホよりもなんかなんていうか
ガラケー見られた時のあのパンツ見られたような感覚

逆に女の子のガラケー見た時は
パンツ見たような感覚になるのは

あれはガラケーに秘密が詰まってるから
だよね

スマホと変わらないはずなのになぁ
違うんだよなぁ

センター問い合わせめっちゃしたなぁ

問い合わせたいなぁ



きょうのrunrunrun


フォームを色々調べたり
ストレッチを調べて入念にやりました

正しいフォームで走ると全然走りやすいけど 
やっぱ左足が痛くなるのは
なんだろうなんかやっちゃったのかな

しばらく様子みながら走ります







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