gozo rop

頭の中

コンタクトデビューの巻

あーあ

目が悪くて
眼鏡掛けようとしても
外出るときはだいたいマスクしてるから
眼鏡が曇ってやだし

遠くとかぼやけるのいやだなぁ

とか思ってたら
コンタクトのアイシティで書類書いてた

初めてってワクワクする

カルピスサワー好きそうなお姉さんが
担当してくれた

なにがなんだかわからなすぎて
たった今人間界に誕生した人みたいな顔
してたら

コンタクトの様々を教えてくれた

コンタクトの種類が沢山あって
ソフトタイプハードタイプだけじゃなく
潤いがあるタイプやプラスチックではなく
シリコンのタイプとか

色んな種類があって

いいやつにするほど値段は
上がっていった

2種類試せるみたいだったので

プラスチックとシリコンを選択して

席で待っていると
しばらくすると隣の眼科に案内された

コンタクトは眼科で診療してもらって
あなたはコンタクトしていいですよ!!
って言われないとできないのだ

眼科に行き
受付でジャスミンハイ好きそうなお姉さんから
書類を受け取り同意書を書く

コンタクトつけて
目が悪くなったんだけど!どうゆうこと!
って俺が暴れても

きみきみ!!これを見なさい
ニヤッとしながら提示する用の紙だ

コンタクトというものは
目に良いものではないらしい
コンタクトをすることによって
目に酸素が通り辛くなるという

それはまるで富士山の頂上くらいらしい
なるほど
富士山登ったってことになるってこと??
頭の悪い僕はそう解釈したのだった


ほりうちさああああん!!
と呼ばれたので診察室に行く

ハイボール好きそうなお姉さんが

僕を椅子に座らせて
診察を始めた

覗くと道路に浮く赤い気球を見終わって

次は「覗いてくださいね〜風が出ます」
と言われ機械を覗くと目に風が来て反射して目をつむる能力が備わってるか測る機械

あぶな!!

花屋敷のお化け屋敷で噴射する風並みに出てたわ!!

そこから視力検査をし終えて

椅子で待ちながら
次の人の診察が終わるのを待とうと
したが

携帯をロッカーに入れてしまったことに
気づき

1おっふのダメージを受けた僕は
仕方ないと
携帯がない状態で10分くらい
考え事をしたりしてたのだ

携帯がない状態で
ゆったりなにかを考えたり
そういうのあんまりしてなかったなーと

携帯も見る機会が増えたことによって
目が悪くなったもんなぁ〜

ともしや!
この待ち時間はそんなことを
考えさせる為の待ち時間!?

なのか!!!
いや違う!!

part2へ続く


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